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WEBPCをスマート&チャーミングに使いこなすおしゃれな女子を、DIGIGIRL(デジガール)と命名。

東京で抜群の存在感を誇る彼女たちをファッションフォトグラファー・草野絵美が紹介します。

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2011年7月11日月曜日

No.04 佐々木詩織さん(大学生)





ブランドバッグからMacBook Airがチラリ
目指すは女子エンジニア



No.04 佐々木詩織
大学生
@shiori1205

1989年、東京生まれ。作家志望だった小学生の頃、両親からもらったパソコンで小説や詩を公開するサイトを制作。大学では広告研究会のWEB広告チームに2年間在籍。『美人事.com』の制作に携わる。来春からITコンサル会社に入社予定。


ー 来春からITコンサルタントの会社でエンジニアとして活動されるそうですが、インターネットにまつわる仕事の中でなぜエンジニアを目指されたのですか?

大学時代に広告研究会のWEB広告チームに在籍して企業や団体のウェブサイト制作に参加したり、友人に誘われて「美人事.com」のサイトを作っていました。




どれも楽しい経験でしたが、その中でも、誰かの「やりたい」ことを形にできるエンジニアって良いなと思ったんです。エンジニアがいないと良いアイディアも残らないし、自分のスキルが誰かから必要とされるのは嬉しいですよね。多分、私って"誰かから必要とされたい欲求"が強いんです(笑)。


ー ウェブ業界で女性のエンジニアはまだ少ないのでしょうか?

少ないと思います。春から入社する会社のITコンサルのスタッフも女性は全体の5%しかいません。女子エンジニアを増やしたいなと思うので、まずは自分がしっかり仕事をできるようになって「こういう風になりたい!」と思ってもらうことが目標です。


ー 最近「かわいい検索」を知って、ウェブサービスにも女の子の目線って必要だなと改めて思いました。私も女子エンジニアがどんどん活躍できたら良いなと思います。詩織さんだったら、どんなウェブサービスやアプリを開発したいですか?

その日に会った人に記録ができる『会った日記』みたいなアンドロイドアプリを作りたいです。普段色々な人に会うことが多いので、今日誰とあってどんな話をしたかメモできたり、会った人を他の友人にも紹介できるアプリがあったら自分で使いたいですね。


ー 会った人との時間を自分だけで楽しむだけじゃなく、周りの人にも紹介できることがポイントですね。

そうですね。色々なチャンスに巡りあえたり、自分自身が今すごく幸せなのも、人との出会いから始まっていると思うので"縁"を大事にしたい。twitterBooklogのように新しい人やモノとの出会いがあって自分を変えてくれるサービスは面白いなと思います。


ー これからテクノロジーが進化をしていく中で、増々インターネットサービスが私たちの日常に関わってくると思います。未来の生活にどんな世界を期待していますか?

アニメが大好きなので『HUNTER×HUNTER』(集英社)の「グリードアイランド」のようにゲーム内部の世界に入り込めたり、アニメ『攻殻機動隊』の「電脳化」みたいな技術が未来の生活にあったら嬉しいですね。そうゆう世界を作っていく過程に自分も携わっていきたいし、そんな未来がくるまで自分が生きていればいいなと思っています(笑)。


ー 最後に、詩織さんの気になるバッグの中身を見せてください!

スマートフォンは2個持ちです。可愛いものが大好き!
最近気になっているのはiidaから発表されたスマートフォン「INFORBAR」。


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